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■商品開発アイテム

全てのセンサーがインターネットにつながるIoTの時代においても、目で見る映像と、耳で聞く音声は、人の主観に訴える特別な情報といえます。

ニュースペースデザインはその他の様々な情報やAIとの融合により、新たな価値を持つ商品を創出します。

■商品開発アイテム

▼スマートヘルメット(電動自転車向け)
▼ハイエンド・ネットワークオーディオ
▼TLDF (透過型LEDディスプレイフィルム)
▼NVR (ネットワークビデオレコーダー)
▼大型車両用マルチカメラドラレコ
▼2輪車用2カメラWi-Fi HDドラレコ
▼IPカメラモジュール
▼モバイルNVR (ボディカメラ)
▼スマートドライビングレコーダー


■商品開発アイテムの詳細

■スマートヘルメット

環境にやさしい業務用電動自転車の需要が拡大しています。
弊社では電動自転車用に適した安全性重視のカメラ内蔵スマートヘルメットを開発しています。
✔ 業務用途:環境にやさしい電動自転車向けヘルメットとして
✔ 個人向け:日常の足となる電動自転車向けヘルメットとして
smart-helmet-1

スマートヘルメットの特徴

安全性
一般的なヘルメット用カメラは ヘルメットの左右、または上部に後付けとなり、ヘルメットから突起してしまうため、安全上の問題があります。
スマートヘルメットはカメラ、前方・後方のLEDライトを内蔵しているため突起物はありません。

視認性
フロントライト、バックライトがヘルメットに内蔵しているので、他者からの視認性に優れます。

映像記録
後付けのカメラでは実際の視野と異なる映像が記録されますが、スマートヘルメットはカメラが額の中央部にあるため、肉眼の視野に近い映像を得ることができます。
helmet view

スマートヘルメットの構成

Edition1(基本パック)
1)4Kフロントカメラ
2)映像記録マイクロSDカード
3)ヘッドライト / リアライト
4)リチウムポリマー充電池
5)アタッチメント (サイズ調整用)
6)充電用USBケーブル
7)取扱説明書
sh7

Edition2 (基本パック + 以下の機能)
1)Bluetoothリモコン
2)Wi-Fi
3)バイザー / ゴーグル
4)ハンズフリー用マイク/スピーカ
5)アプリ(Android/App store)
smart-helmet4

スマートヘルメットの仕様

ビデオ解像度 :3840x2160 (4k/30fps)
ビデオ規格 : MP4/H.264
ビデオ画角 : 130度
記録メディア : Micro SD (8~128GB)
USB規格 :Type-C
Wi-Fi規格 : IEEE 802.11b/g/n
Bluetooth : V4.0
防水特性 : IP65
安全基準  :PSC/SG
アプリソフト  :Android / App store
Li-Polymer充電池 : 内蔵 3000mAh
動作時間  :ライト消灯時 約 5時間
動作時間  :ライト点灯時 3~4時間
前面LEDライト  : 2個 55 ルーメン
背面LEDライト  : 点滅
ヘルメット寸法  : L27xW22.5xH10.5cm
ヘルメット重量  : 549g
ヘルメット頭周り  :58~62cm
ヘルメット材質  : PC+EPS+ABS
カラー選択肢  : Gray/Blue/White/Red/Black

<パッケージ例>
pkg


■ハイエンド・ネットワークオーディオ

ハイエンドネットワークオーディオ機器の開発

スマホやポータブルデバイスで音楽のストリーミングサービスを受ける文化は定着しました。
マニア向けのハイエンドオーディオ分野でも、ハイレゾ音源の充実に伴いネットワークオーディオが浸透しつつあります。
静粛な世界を求め、開発進行中。
ハイエンドネットワークオーディオイメージ
弊社では、オーディオ機器開発のノウハウと情熱、放送機器開発での同期技術、ネットワーク伝送技術の経験を結集したハイエンドオーディオに向けた製品を開発し市場に提供します。
高度な技術に加え、最終的にはマイスターによる音作りが決め手となります。

マスタークロックジェネレーターの開発

ネットワークオーディオのデジタル信号の伝送や処理においては、サンプリングクロックの位相品質が非常に重要なため、クロックの時間軸上の揺れ(ジッター)を極力少なくして、かつ高調波(スプリアス)を極力抑える必要があります。
品質の高いクロックによってフロアノイズが下がると、静粛な世界の中ではじめて聴こえる楽曲の再生音に感動するでしょう。

それは、「音の物語」・・・・
静粛な世界の中でのみ聴くことができる 
冴えるピアノ」「深いバイオリン」の音色です。

ハイエンド・ネットワークオーディオへの展開

構成

マスタークロックジェネレーターの仕様(暫定)

● 高性能OCXOを搭載し、超低位相雑音を実現する。
・・・・位相雑音 10MHz
・・・・ -100 dBc/Hz 1 Hz オフセット
・・・・ -125 dBc/Hz 10 Hz オフセット
・・・・ -142 dBc/Hz 100 Hz オフセット
● 周波数偏差 ±0.2 ppm
● 低ノイズ設計PCBと超高速スルーレートのオペアンプを使用
● トロイダルトランスを使用した超低ノイズリニア電源を使用
● 低ESRコンデンサーを使用
● クロック出力 BNC 50Ω 2出力
・・・・ 外部クロック入力付のハイエンドシステム2台を同時にドライブ可能
● X'tal Filter の特性カスタマイズ
● 接続する機器に合わせて最適な音に調整するリターンロス補正(業界初)
● フルサイズ 430mm(W)x 99(H) x 231(D) 暫定

*OCXO :温度制御型水晶発振器
*ESR :等価直列抵抗

◆マスタークロックジェネレーターの外観イメージ
外観イメージ

◆ハイエンドネットワークオーディオ機器の評価環境
評価環境1
評価環境2
評価環境3


■TLDF (透過型LED ディスプレイ フィルム)

TLDFの開発

情報・通信の高速化が急激に進展する中で、地域に密着した情報をタイムリーに発信・捕捉することは、企業、個人を問わずその経済活動に大きな利益をもたらす可能性があります。
TLDFのフィールド
ニュースペースデザインでは、既存の空間・場所を活用し、新たな設置スペースが不要な情報発信用のディスプレイを設置することが可能なTLDF (Transparent LED Display Film)の応用開発を進めています。

弊社が長年培ってきた画像処理技術を活用したネットワークビデオレコーダの開発やクラウド、AIなどの保有技術を活かして訴求効果の高いTLDFの導入を開始します。

■TLDF (透過型LED ディスプレイ フィルム)

TLDFの開発

情報・通信の高速化が急激に進展する中で、地域に密着した情報をタイムリーに発信・捕捉することは、企業、個人を問わずその経済活動に大きな利益をもたらす可能性があります。
TLDFのフィールド
ニュースペースデザインでは、既存の空間・場所を活用し、新たな設置スペースが不要な情報発信用のディスプレイを設置することが可能なTLDF (Transparent LED Display Film)の応用開発を進めています。

弊社が長年培ってきた画像処理技術を活用したネットワークビデオレコーダの開発やクラウド、AIなどの保有技術を活かして訴求効果の高いTLDFの導入を開始します。

◆TLDFのメリット

従来のサイネージ製品は、解像度は高いが重い、ガラスに貼ることは可能だが、解像度が低く、曲面形状や折り曲げが困難などの制約がありましたが、TLDFへの発展によってそれらの問題点が解決されました。

ビルや車両の窓など既存の空間や場所を利用できる、透過率が高く、形状の自由度があるサイネージ製品の市場が急速に拡大しています。
TLDFのメリット

TLDFの構造

TLDFは、透明フィルム上にLEDのチップを配置し、80%という高い透過率を実現したLED表示器です。
見た目はただの透明フィルムですが、LED発光させることにより、デジタルサイネージ表示器に革新をもたらしました。
TLDFの構造
フィルムの柔軟性を生かして形状をカスタマイズすればビル・会社・店舗・車両の窓ガラス、壁面などに設置が可能です。
配信コンテンツをIOTと連動させれば、常に最新の情報発信が可能です。

ニュースペースデザインのソリューション

表示内容からコストまで、ご要望に応じて、ローカル方式またはIOT方式を最適なソリューションをご提案。
ソリューション

◆表示コントローラ例
コントローラ

基本的なヒアリング項目と提案

導入目的
広告や情報通知等の要望や目的をヒアリングし、適した製品を提案します。
サイズ/解像度
表示する内容により最適なサイズ、解像度を提案します。
設置場所/環境
設置環境に応じて、信頼性や耐久性を検討します。
表示コンテンツの運用
要望に応じて、ローカル環境で運用するか、IOTシステムで運用するかをご提案します。


■NVR (ネットワークビデオレコーダー)

自律学習型 AI NVR とは

AI化の波は、多様な分野に浸透しつつあります。
防犯カメラの分野では、従来型のNVRにAI機能が追加された一体型NVRとして進化します。
更に、5Gを介して深い学習データをクラウドから取得することで高精度な最適化AIネットワークがNVR内部にて再構築されます。
このようにして自律型AI NVRとしての発展が期待されます。
ai-nvr1a
ai-nvr1b
弊社では、自律型AI NVRのタイムリーな導入に向けて準備を進めております。
ai-nvr2


NVR/DVRの開発受託

ビデオカメラを用いたセキュリティーシステムの認識率向上と低コスト化を両立させ、最適化を図るための中核をなす構成要素です。
nvr1
画像の認識率の向上とコストも含むシステムの最適化は、AIソフト処理のみでは難しく、NVRとカメラとの画像解像度、フレームレート、ビットレートなどの調整・連携が必要です。
*最適なソリューションを低コストで!
弊社はソフトとハード ( NVR、DVR、カメラ ) の開発体制が整っているため、双方がリアルタイムに連携して開発を進められます。
システム全体の調整やカスタマイズがスムースに行なえ、無駄なコストと開発期間が削減できます。


ビデオ解析ユニットでの物体検出事例

〇物体検出は関心領域 (ROI) の予測とROI内の画像認識を同時に行います。
〇ライブラリの使用を基本に、認識物に特化して認識精度の向上が可能です。
【物体検出の手順】
1)画像全体から関心領域(ROI)を予測
2)ROI内の画像認識
3)認識結果が「人物」ならば表示
AI画像認識

★弊社では特定用途向けNVR/DVR の開発を受託しています。
基本となる入出力などの仕様に加え、お客様のご希望の仕様を追加いたします。
ご相談ください。


■大型車両用マルチカメラネットワークドライブレコーダー

■<BVR-08FHD Wi-Fi>
8カメラ HD ネットワークドラレコ
■<BVR-04FHD Wi-Fi>
4カメラ HD ネットワークドラレコ

BVR08

<特徴>

・最大8カメラまで接続可能 (08FHD)
・有線LAN、無線LAN、スマホのネットワーク対応
・無線LANによるリモート設定モニター
・リアルタイム運行監視装置と連動
・GPSデータ、イベント動画を自動転送(オプション)
・用途に適したビデオ解像度とレートの設定
・記録モードは自動、イベントトリガー、スケジュール機能など多様
・センサーによるイベント記録
・動体検知機能
・保存メディアは最大 2TBの長時間記録 (08FHD)
・振動吸収ダンパーによる高耐震性(HDD内蔵タイプ)
・コンパクトな本体サイズ

<付属品/カメラの選択肢>
camera
option


■ヘルメット装着型ドライブレコーダー

■<BVR-05HD Mobile>
ヘルメットに取付けた超小型軽量(40g)カメラで、目線に近い視野のHD動画を記録できます。

◆主な用途は

⇒バイク走行時のビデオ撮影に
⇒特殊環境下における作業のビデオ撮影に
⇒警備、巡回時のセキュリティカメラに
⇒現金輸送時のセキュリティカメラに
ヘルメットカメラ
ヘルメットカメラ2

<特徴>

・ヘルメット装着時に負担の少ない小型軽量。
・1280 x 720 x 30fpsのHDで約16時間連続記録。
・カメラ1台追加で2CH同時録画(オプション)。
・ヘルメットに自由な角度で固定。
・ACC ON後に自動常時記録開始。
・防水特性はIP68に準拠。
・ビデオ出力端子で記録時や再生時にTVモニター可能。
・GPS対応、Google Mapと同期再生。


■2輪向けウルトラHDドライブレコーダー

■<BVR-03UHD>
業界初の2カメラ x ウルトラハイビジョン(画素数 2688 x 1512) を搭載。
業務用途のバイク、自転車に加え、通勤・通学・幼児送迎など自転車の走行台数の増加とともに交通事故の発生が急増しています。コロナ感染症対策としての2輪車利用も一因となっているようです。

ツーリングやサイクリングの映像記録と共に事故の前後の状況を鮮明な映像で記録することが大切となっています。
ウルトラHD

<特徴>

・2カメラ ドラレコでは、業界初の400万画素/1Ch.の高解像度を実現。
・カメラは防水仕様 IP67準拠により、設置場所の自由度大。
・外部表示器で本体の動作(電源、記録、GPS受信、エラー)の確認可能。
・Wi-FiドングルをUSBポートに装着すると、スマホで視聴可能。
・低消費電力:動作時:+12V 約1A、スタンバイ時:約2.5mA。
・専用PCビューワで2画面同時再生可能。


■IPカメラモジュール

セキュリティカメラの需要は年々高まっています。
屋内、屋外や移動体など、設置場所、環境を問わず、カメラの小型化と高解像度化が求められる背景には、オブジェクト検出、顔面認証、ナンバープレート認識などへの適応能力が重要視されています。

弊社はこれらのニーズに適合したカメラモジュールをご提供しています。
IPカメラモジュール
更に、NVR (ネットワークビデオレコーダー) とIPカメラモジュールの組合わせに”エッジコンピューティング”を導入したソリューションにカスタマイズして提供しています。

<特徴>

・IP ネットワークボード搭載のFull HD (1080p) カメラ
・ビデオコーデックはH.264 、MPEGデュアルストリーミング。
・1/ 2.8” 2MP プログレシブCMOSセンサー
・カメラ最低照度は0.1ルックス(カラーの場合)
・WDR, D&N, AGC, BLC, HLC, DNR, Sens-Up
・動き検出 / Privacy Zone
・ボードサイズは32x32 (mm)
・ONVIF Profile S に準拠

エッジコンピューティングとは:
スマホなどの身近なデバイスに加え各種センサー類が生活の場面にまで浸透し、インターネットを通じて相互に連携してIoTを形成しています。
ここで発生・要求されたデータの処理や収集を基幹システムであるクラウドに直接送らずに、利用者に近いエッジ(末端)に配したコンピュータによって実行することをエッジコンピューティングと呼びます。
クラウド処理の負荷を軽減し、ローカル処理での速度向上を図ることができるメリットがあります。

◆エッジコンピューティングの応用例は、動き検出、NVRにおける特徴抽出などです。
エッジコンピューティング


■モバイルNVR (ボディカメラ)

■<MNVR-01>
カメラ、レコーダ、表示器を一体化したモバイルNVR (Network Video Recorder) です。

GPS搭載により現在位置が表示されるので、警察官・警備員の巡回時や現金輸送時、宅配便などの業務におけるセキュリティカメラとして最適な高機能ボディカメラ(ウエアラブルカメラ)です。

4G~5Gの通信機能により、集中管理センターのPCやスマ-トフォン、タブレットにてライビュー、ファイル再生、イベント / アラート発生状況の確認ができます。
ボディカメラ

<特徴>

・高解像度記録:Full HD 1920 x 1080p @30FPS
・ビデオコーデック:H.264
・ワイドレンズ:水平140度
・中央監視システムと同期:ライブビュー、ファイル再生、位置情報、SOS 、イベント通知 等
・AI機能と連動 顔認証、人物検出、危険判定等
・固有IDにより、個別リモート管理が可能
・ネットワーク対応:LTE、WIFI
・高信頼性:防水IP68
・夜間自動切換え:IR
・GPS 内蔵
・高感度マイク 内蔵
・通信モジュール 内蔵
・Wi-Fi 内蔵
・本体重量:160g
・本体サイズ:103.9mx63.1mx26mm


<外観>

モバイルNVR01
<表示スクリーン>
表示画面

<顔認証設定例>

顔認証設定例


■スマートドライビングレコーダー

■<SDR-01>
SDR-01-1
スマートドライビングレコーダーは機能的にはMNVR-01に近似していますが、コンシューマーユースに最適化した多目的な仕様です。
function
function-a


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